下半身のインナーマッスルを鍛えよう!美しい体は足先からです。
この記事は「足が太い&むくみやすいので困っている」「ストレッチを入念にやるが下半身が痩せない」という方向けに書いています。
「下半身のインナーマッスル」と言われても良くわからないですよね。
でも存在します。そしてこの「下半身のインナーマッスル」の意味が理解できれば、きっとダイエットが成功しますよ。
そもそもインナーマッスルって何?
よく「インナーマッスル」という言葉、聞きますよね。そして今回のテーマでもあります。そもそもインナーマッスルとは何なのでしょうか?
体のバランスを支える筋肉
インナーマッスルを一言で言えば「体を支える筋肉」です。
このインナーマッスルは、体の深部にある筋肉を指し、「直接触る」ことや「見る」ことができません。
このインナーマッスルが存在することで、私たちの「姿勢」や「体勢」は維持できます。
ですので、このインナーマッスルが働いていないと「姿勢」や「体勢」はおろか、「健康」・「美容」までも保てません!
下半身のインナーマッスルってどこ?
では具体的に「下半身のインナーマッスル」とは、どの部分を指すのでしょうか?確認しましょう。
「膝」から「足裏」にかけて付着する筋肉
「下半身のインナーマッスル」とは「膝から足裏にかけての筋肉」を指しています。
この「下半身のインナーマッスル」は一つではなく、「複数のインナーマッスル」が存在しますが、ほとんどの筋肉の働きは「足の指を動かす」ことです。
ですので、「足の指を動かす」ということを鍛えれば、「下半身のインナーマッスル」は鍛えられ、そして体の軸がブレない「下半身が痩せる体」へと変わります。
下半身のインナーマッスルを鍛えよう!
では、ここが一番大事な場所です。実際に下半身のインナーマッスルとはどのように鍛えたら良いのでしょうか?見ていきましょう。
タオルギャザー
タオルギャザーは「足の指」、とくに「足裏の筋肉を鍛える」トレーニングです!
このトレーニングは「足を怪我した・手術をした」という人にも行われるリハビリ方法でもあります。
それだけ「健康な足」のために重要なトレーニングです。
ぜひこの「タオルギャザー」は実践しましょう。
グー・チョキ・パー
このグー・チョキ・パーを行うことで、「足裏の柔軟性」と「神経伝達を活発化」をすることができます!もちろんインナーマッスルも鍛えられます。
今回は「下半身のインナーマッスル」を鍛えますが、そもそも「筋肉を鍛える」ためには「柔軟性」と「神経伝達の活性化」は欠かせません。
この2つの項目が十分でないと「筋肉は鍛えられない」と思っていいでしょう。
この「グー・チョキ・パー」は「下半身痩せ」を実現するための最低限の準備運動です。
足首 「曲げ・伸ばし」
そして、足首の「曲げ・伸ばし」では下半身全体のトレーニングが可能です。
足首には大きな血管が通っています。
このことから、「足首曲げ・伸ばし」を行うこと足首周りの血流が増加するので、下半身全体の血流が上がります!
そして、下半身の血流が高まれば、「栄養素・老廃物の循環が良くなる」ので、これが「下半身のインナーマッスルを鍛える」ことに繋がる理由です。
ぜひ以上のような内容のトレーニングを行ってみてください。これらは本当に「下半身のインナーマッスルを鍛えることに効果があります。
そして「下半身のインナーマッスル」を活発化させ、「むくまない足」「痩せる足」を実現させましょう。